介護の仕事について考えるブログ

親戚のおばさんが介護が必要になりました。いとこ1人ではたいへんだから介護をお手伝いすることに。介護について学んだいろいろを覚書しておきます。

おばさんが介護が必要になった時 どんな仕事ができるのか

1年ほどまえ、いつも仲よくしているいとこから電話がありました。

かねてから調子が良くなかった伯母さんが、退院してきたそうです。

介護が必要な状況だから、家の中もいろいろリフォームしないといけないよ。

と言っていました。多分、疲れているだろうに、明るく笑っている姿を見て、

私もできることがあったらお手伝いするからねと、伝えたんです。

 

それから、こちら、家のリフォームも終わり自宅での介護が始まったのでした。

 

家は私の家から車で20分くらい。手伝いに向かうのには無理のない距離。

いとこの家は子供がまだ小学生なので、そちらにも手がかかるし、きっと、一人ではお世話しきれないよね。

 

私の場合は、子供たちはもう高校生だし、家のことはまあ任せれば任せられるので、出来る限りお手伝いしてあげようと思ったところ。

 

とはいえ。要介護という状況の方の介護については全く経験がなかったのです。

正直言って、どこまでできるのかと不安がありました。

 

そこで、私は私なりに勉強してお手伝いもするし、もし可能ならば、介護のサービスとかを受けてみたらどう?という風に提案しました。

 

このブログは、わたしなりに勉強した介護の仕事についての覚書をまとめておこうと思います。いつか、私の両親の介護が始まった時に、慌てなくて済むように。

介護初心者の覚書ですから、当たり前のことも混じってると思うけど、そこは許していただきつつです。